TensorFlowによる深層強化学習入門: OpenAI Gym+PyBullet によるシミュレーション

  • オーム社
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784274226731

作品紹介・あらすじ

TensorFlowで強化学習を実践!
アルファ碁などのゲームAIやロボットアームの制御、自動運転などで注目されている深層強化学習の基本と実装について、PythonとTensorFlow、シミュレータとしてOpenAI gymとPyBulletを用いて解説したもの。
深層学習、強化学習のアルゴリズムを一歩一歩ていねいに解説し、RaspberryPi+Arduinoを用いた実応用までを扱っています。

感想・レビュー・書評

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  • Windows10を使って環境設定をするとどうしてもうまく行かなかったので、Windows11+wsl2にubuntuを入れて、tensorflow2.7で動かしました。なのでラズパイ部分はやっておりません。

    前に同じというところが多くあるのですが、きちんと読み込まないとうまく動かせないので、写経プログラミング派としては身に付くとてもいい本だと(嫌味とかではなく素直に)思います。

  • 請求記号 007.1/Ma 35

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著者プロフィール

■牧野 浩二(マキノ コウジ)
山梨大学大学院総合研究部 准教授。

これまでにマイコンを使った電子工作の本を書いたり、世界で1番早いコンピュータだった地球シミュレータを使って仕事をしたりなどをしてきました。工作も好きで医療や福祉ロボットの研究をしています。最近は人工知能にも興味を持っています。モノを作ることが大好きで、いろいろな分野に挑戦しています。クジラちゃんやカミコプくんも楽しんで動かしました。
みなさんにはAIやロボットで便利で楽しい世界を作ることに挑戦していってほしいと思っています。

「2022年 『あそべる! 通じ合う! てづくりAIロボット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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