和声のしくみ・楽曲のしくみ―4声体・キーボード・楽式・作曲を総合的に学ぶために

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  • 音楽之友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784276102194

作品紹介・あらすじ

和声と楽曲を総合的に学べる入門書

感想・レビュー・書評

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  • 「和声と楽式のアナリーゼ」はアナリーゼ向け、楽式把握向けの本だが、こちらは和声を構築し作曲する方法を勉強するための本。
    最初からこちらを読んでいれば良かったかな…でも、楽式は「和声と楽式のアナリーゼ」の方が詳しかった気がする。
    さらっと読んだだけなので、また後で実施をやりながら復習しようと思う。

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著者プロフィール

1945年東京音楽学校本科作曲専攻卒業、47年同学校研究科を修了し、54~55年、パリ音楽院にてフーガを専攻する。国立音楽大学教授、東京藝術大学非常勤講師(50~90年)、東京藝術大学教授(91~92年)を歴任。現在、国立音楽大学名誉教授。著書に『和声と原理の実習』(共著)、『和声・理論と実習 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』(共著・執筆責任)、『総合和声 実技・分析・原理』(共著・執筆責任)(以上、音楽之友社刊)ほか。

「2022年 『島岡譲 和声課題作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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