バッハの音符たち 新装版 池辺晋一郎の「新バッハ考」 (池辺晋一郎の『音符たち』シリーズ)
- 音楽之友社 (2021年10月9日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784276202610
作品紹介・あらすじ
「バッハの譜面ときたら本当にすごいのだ!」――
大作曲家たちの“すごさ”“素晴らしさ”が楽しくわかる! すべてのクラシック音楽ファン座右の書、日本クラシック界の重鎮・池辺晋一郎の代表著作『音符たち』シリーズ(作曲家別10作+傑作集、計11作)。最終巻『大作曲家たちの音符たち』刊行にあわせ、特に人気の高いバッハ、モーツァルト、ブラームス、ベートーヴェンを新装版で一挙刊行!!
「こむずかしそうな学者的解説やアナリーゼは避け、名曲の楽譜に並んだ“音符たち”の、いわば『行間』から裏側をのぞき、そこからオッと思える芽を見つけ、摘み取り、いじくりまわしてみる――それらを『同業者』として作曲家の立場で行う」という同シリーズのコンセプトのもと、偉大なるバッハが創り上げた名曲の名曲たるゆえんを軽妙洒脱な筆致で説き明かす。
感想・レビュー・書評
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/763752
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