【文庫】 闇目付参上 地獄の掟 (文芸社文庫 な 3-3)

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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784286150864

作品紹介・あらすじ

「俺は闇目付、見えぬ涙を見て、聞こえぬ悲鳴を聞いて、言えぬ怨念を叫ぶ者だ!」町奉行所の裁けぬ事件、裁こうとせぬ事件を、「悪を許さざる」という決意で江戸の町年寄が結成した"死番猿"。その処刑執行人が、凄腕の浪人、闇目付・結城嵐四郎である。男装の盗人・幻小僧お凛を相棒に、庶民を救う破邪の剣が、今宵も淫虐非道な巨悪を斬りまくる!

感想・レビュー・書評

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  • 鳴海丈(なるみ たけし)著「地獄の掟」、闇目付参上シリーズ№1、2014.2発行、初読み作家です。闇目付(死刑執行官)結城嵐四郎と男装の美女お凛の物語(5話)です。ハードボイルドタッチですが、性描写が多すぎるきらいがあります。

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著者プロフィール

1955年山形県生まれ。集英社コバルト文庫で作家デビュー。人気シリーズ『修羅之介斬魔劍』を始め、時代小説や現代アクション、官能物、漫画原作など、ジャンルに拘わらず幅広く活躍中。近著に『あやかし小町 大江戸怪異事件帳 どくろ舞』『若殿はつらいよ 邪神艶戯』などがある。

「2020年 『【文芸社文庫】 殺されざる者 THE SURVIVOR』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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