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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784295003359
感想・レビュー・書評
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絵が下手とは何か、それがよくわかる内容と構成になっている。
まずは描いてみよう。そういうスタンスで、とても簡単に描ける順序で展開されている。読む本というより描きながら進める本となっている。
絵を描けるということは、わたしたちが実際に視ている対象物をより詳しく知れるということにつながることがよくわかる。
しかも、それらは簡単な構成要素に落とし込めることもわかるので、絵を描くハードルがかなり下がるのが良かった。
この本の最初のモチベーションは自転車を描けるか?かも。
表紙の画から想像したのは、情景を描ければ良いかなと考えていた。良かったのは3章の人物と5章の情景。画が上手くなるという感覚よりも、伝わる画とはなにか、構造から考えられるようになる点が一番得たことだった。
まったく画を描いたことがない人、かなり下手な人にはかなりオススメできます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全くの初心者だったのでかなり参考になりました。
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今まで何となく絵を描いていたのだが、それが完全に間違っていたことがよくわかった。ダビンチの作画資料に人体解剖図がある理由がよく理解できた。iPhoneの手書きメモを使って練習をしている。