スラスラ読める JavaScript ふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784295003854

作品紹介・あらすじ

「プログラムの読み方をすべて載せる(ふりがなをふる)」という手法で究極のやさしさを目指した、
まったく新しいJavaScript(ジャバスクリプト)の入門書です。

本書内に登場するプログラムの読み方をすべて載せ、さらに、漢文訓読の手法を取り入れ、読み下し文を用意。
プログラムの1行1行が何を意味していて、どう動くのかが理解できます。

この新しいアプローチで「プログラムが読めないから、自分がいま何をしているのかわからない」といった
プログラミング入門者が途中で挫折してしまう原因を解決しました。

また、実際に手を動かしながら進むだけでなく、プログラムを考える応用問題も用意しているため、
しっかりJavaScriptの基礎文法を身につけることができます。

■本書はこんな人におすすめ
・JavaScriptの基本を身につけたい人
・過去にプログラミングの入門書で挫折してしまった人
・Web制作者やプログラマー、エンジニアを目指す人
・仕事でJavaScriptを活用してみたい人

感想・レビュー・書評

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  • JSって何?っていうど初心者なので、すごくわかりやすかった。

    コードがそれぞれ何をしてくれているかを、ふりがなを読むことでわかる気になって、学習への意欲が増す!!
    他の本だと、例文がむずかしくて挫折したけど、この本の例は、身近に感じられて、どんなことをやりたいのかをイメージしながら書くことができた。

    勉強初めにはこの本を読んで正解だった。ざっくりとわかった気がする!ってハードルが下がるので、勉強の意欲が湧く。

  • プログラミングが全くの未経験で、JavaScriptを勉強してみたい方にはおすすめの書籍です。逆にすでにプログラミング言語を勉強済みの方からすると物足りない内容になります。総じて分かりやすく、プログラミングを始めたばかりの人でも理解しやすい文章で書いています。

  • プログラミングに振り仮名をふって、理解していくという発想がとても面白かったです。自分はJavaScript初学者なのですが、分かりやすくまとめられており、理解しやすかったです。

  • この本ならプログラミング自体が初めての人でも挫折せずに取り組めると感じました。
    プログラミングの入り口に最適だと思います。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/718374

  • JavaScriptの入門として良い内容。
    ただChapter 5は初心者には難しいかも。

  • 思ったより良かった。

  • B5サイズで187ページ、文字も大きくて、ふりがな付き。数日でささっと理解するのによかった。プログラミング初めてでも、簡単そう、出来そう、という気持ちになりそう。エラーメッセージについても触れてあって丁寧。第一歩におすすめ。

    C、Pythonはちょっと使えて、JavaScriptは初めてな自分としては、4章(関数)5章(webページ組み込み)と所々にあるコラムあたりに、知りたかった内容が載ってて満足。

  • JavaScriptの基礎の復習に役立った。特に3章、4章、5章。でもいまだに「オブジェクト」とは何かふわっとしか理解できていない……

  • わかりやすい。最後は難しかった。
    ふりがな振って読むのは自分でやっていたことだと感じられた。

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著者プロフィール

●リブロワークス
「ニッポンのITを本で支える!」をコンセプトに、主にIT書籍の企画、編集、デザインを手がけるプロダクション。SE出身のスタッフも多い。最近の著書は『Notionプロジェクト管理完全入門』(インプレス)、『ノンプログラマーのためのVisual Studio Code実践活用ガイド』(技術評論社)など。
●Vivliostyle
CSS組版とは「HTMLやCSSなどのWebページを構築する技術」を使って本を作ることで、それを実現するためのソフトウェアがVivliostyleです。すでに技術同人誌の組版で使われるケースが増えており、この本自体もVivliostyleで制作しています。CSS組版とVivliostyleは、伝統的な日本語組版、Webの表現力、自動組版の効率などを兼ね備えており、未知の表現力と効率性をもたらす可能性を秘めています。
Vivliostyleは、村上真雄氏を代表とする一般社団法人ビブリオスタイルによってオープンソースソフトウェアとして開発が進められています。

「2023年 『Web技術で「本」が作れるCSS組版 Vivliostyle入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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