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  • Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784295011729

作品紹介・あらすじ

2020年10月に登場したGA4ですが、新機能や大幅にアップデートされた機能も多く、Googleアナリティクスを使いこなしていた多くのマーケターたちも混乱されているのではないでしょうか。本書は、著者・監修者あわせて総勢31名の、最前線で活躍するWebマーケッターたちが、いち早くGA4の全体像と基礎知識を提供することを目指し、入念な分析の上にまとめた日本初のGA4解説書になります。1日1章ずつ読み進めていくことで、無理なく知識が身に付く7日間構成になっています。章末問題やFAQも収録していますので、あわせてご活用ください。

感想・レビュー・書評

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  • 2023年7月からはこれまでのGoogleアナリティクス(ユニバーサルアナリティクス)が使えなくなる(無償版は)こともあり、ゆっくり読んでいたのを急ピッチに切り替えて読了。

    GA4についての入門書ですが、ある程度網羅的に書かれているので、どちらかと言うと教科書です。

    各章ごとにイラストがあり、親近感があります。

    画面のスクリーンショットが豊富なので、実際の画面と見比べながら読み進めることができます。

    各章末には数問の理解度を確認するための問題が用意されており、解きながら復習ができます。

    初版ということもあり、誤植が少し多めでしたが、予めサイトで確認しておけば問題ないと思います。

    30人の著者と1人の監修者で作られており、大作です。

    索引を除けば480ページあります。

    Googleアナリティクス4が登場して間もない頃の執筆ということもあり、情報が少し古い所もありますが、随時情報をアップデートしていけば良いかと思います。

    例)Search Consoleとの連携が現在ではできるようになっていますし、データ探索でページビューを表示するだけならフィルタを使わずとも指標で表示回数を選択すれば簡単に出せるようになっています。
    他にもありそうです。

    あとはGA4が更に使いやすくなるにつれて、増版されて行くことを期待しています。

    UserID連携、データポータルとの連携やBigQueryとの連携は、やはり専門的になるので簡単にしか書かれていないので、別途勉強が必要そうです。

    巻末にはQ&Aがありますので、最初にそれをパラパラ見てから最初から読むといいかもしれません。

    最後に、タイトルのように1週間では読めませんでした。。。

  • <学内からのアクセス>
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    ★ブックリストのコメント
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  • UAの停止が発表されたので重い腰を上げて情報収集。一通りの機能をキャプチャ付きで解説してるのでとりあえずざっと読めばある程度の理解はできる。解析がやりやすくなるのは嬉しい反面、中小組織の導入・活用やその支援のハードルは上がりそう

  • 難しかった!!!
    ここまで使いきれないっす!!!
    マンガ始まりだったから読みやすいかと思いきや、本格派でした。

  • 全体的に雑な印象。
    例えば、名称「セッションあたりの平均エンゲージメント時間」に対して、説明「セッションあたりの平均エンゲージメント時間」はちょっと酷くないですかね...?

  • 2023年7月に計測停止と言いつつも、昨年対比計測のためには2022年6月末までにUAからGA4に切り替えねばならぬとのことで急ぎ対応。
    違いについて理解しきれてないので急ピッチで勉強中。

  • 最初の方はユニバーサルアナリティクスからどう変わったのか分かりやすかった。
    後半は各機能の意味・読み方を淡々と説明していて単調だった。もう少し簡潔に要点のみまとめてほしいと思った。

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著者プロフィール

株式会社クリエイターズネクスト代表取締役社長。上級Web解析士。省庁やメーカー、介護医療業界不動産分野でのSEOコンサルティングを担当。

「2018年 『Googleデータスタジオによるレポート作成の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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