Visual Studio Code完全入門 Webクリエイター&エンジニアの作業がはかどる新世代エディターの操り方

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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784295013457

作品紹介・あらすじ

いま急速にユーザー数が増えているVisual Studio Code(VSCode)。人気の高さゆえ、ほかのテキストエディタからの乗り換えも進んでいますが、その反面、新世代エディタ特有の高機能さがハードルになっていることもあります。本書は、そのハードルをなくすことを目指した「やさしい、役立つ解説書」です。VSCodeを使ってみたい/使っているユーザーが、もっと便利に使いこなせるようになることを目指し、基本からカスタマイズ、効率アップにつながる操作方法、さらにVSCodeが標準サポートしているGitの使い方まで丁寧に解説しています。

感想・レビュー・書評

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  • コリスで紹介のあった本。
    これからvscodeを使い始める方向け。
    ショートカット、拡張機能、標準機能、gitが学べた。特にgitはこれから活用していきたい。

  • 電子ブックへのリンク:https://kinoden.kinokuniya.co.jp/hokudai/bookdetail/p/KP00059502
    ※学外から利用する場合、リンク先にて「学認でサインイン」

  • 【電子ブックへのリンク先】
    https://kinoden.kinokuniya.co.jp/hokudai/bookdetail/p/KP00059502
    ※学外から利用する場合は、以下のアドレスからご覧ください。(要ログイン)
    https://www.lib.hokudai.ac.jp/remote-access/?url=https://kinoden.kinokuniya.co.jp/hokudai/bookdetail/p/KP00059502

  • 3日間限定で無料公開されていたので読んでみた。
    今年の3月に発売されたばかりの本が無料でいいのって思いながら読んだけど、中身もこんなの無料でいいのと思う内容だった。
    普段から開発に使ってるエディタだけど、まだまだ知らない機能もあるのだなということが分かった。
    設定ファイルとか、もっとうまく使えるようになりたいのだけど、なかなか覚えられない。「Auto Save」でフォーカスが変わったときに自動的に保存するなんてことができるのだとか。
    ちょっと驚いたのが、settings.jsonに「//」でコメントを入れられるという事。JSONなのにコメントが使えたのか。知らなかった(settings.jsonの例で書かれたサンプルってコメントを書かれてることが多いような気はしてた)。
    キャメルケースフィルタリングという機能も初めて知った。キャメルケースの先頭と大文字部分だけ打てば候補にでるのだとか。でも、慣れないと次の大文字なんだっけとなりそうだから、普通に前から打ってもあまり変わらないような気はする。
    同一の変数名や関数名の変更も便利。こういう機能ほしいと思ったけど、標準にあったのか。F2キーを押せばいいだけらしい。
    拡張機能もいろいろ便利そうなのあれば使うようにしたいと思った。いろいろ使いこなすと便利そうなので、もっと使えるようになっていきたい。

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著者プロフィール

●リブロワークス
「ニッポンのITを本で支える!」をコンセプトに、主にIT書籍の企画、編集、デザインを手がけるプロダクション。SE出身のスタッフも多い。最近の著書は『Notionプロジェクト管理完全入門』(インプレス)、『ノンプログラマーのためのVisual Studio Code実践活用ガイド』(技術評論社)など。
●Vivliostyle
CSS組版とは「HTMLやCSSなどのWebページを構築する技術」を使って本を作ることで、それを実現するためのソフトウェアがVivliostyleです。すでに技術同人誌の組版で使われるケースが増えており、この本自体もVivliostyleで制作しています。CSS組版とVivliostyleは、伝統的な日本語組版、Webの表現力、自動組版の効率などを兼ね備えており、未知の表現力と効率性をもたらす可能性を秘めています。
Vivliostyleは、村上真雄氏を代表とする一般社団法人ビブリオスタイルによってオープンソースソフトウェアとして開発が進められています。

「2023年 『Web技術で「本」が作れるCSS組版 Vivliostyle入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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