本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784295200031
感想・レビュー・書評
-
●言語は、それで法律を書いたり、教育をしたり、役所などで使われたりするから、国家にとっては根幹の要素である。台湾において台湾語の地位が向上していることとは、つまりは外来者に支配され続けてきた台湾人自身が、新たに国の形を整えると言うことである。
●今の中高年左翼は、自分たちがいつまでも若く、革新的で進歩的だと勘違いしている。自分たちが歳をとって「権威」を構成していると言う自覚がない。若者から見たら、権力側が左翼だと映る。これに対して反発するのは必然である。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示