パターンを覚えるだけで勝率7割超! FXチャートの読み方 〜欧米投資家が好んで使うプライスアクションの教科書

著者 : 陳満咲杜

• クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2018年8月31日発売)

感想・レビュー・書評

[noel3322さんの感想 · 2024年4月13日]

図書館で借りた紙の本。

[コジコジさんの感想 · 2022年8月25日]

プライスアクション＝外国語の例えは非常にわかりやすい。深読みや考察などせずに事象に対して俊敏性を発揮できるか、それこそが相場で勝つ本質なのだろう。18（ショートとロングが対になってるので実質9）のシグナルを習得すれば勝率が上がりそうな気がする一冊である。

[hide0125さんの感想 · 2020年11月30日]

基本的なプライスアクションを買い方売り方の攻防交えて説明している。1,2,3の法則とトレンドフォロー前提で検証する

[@おおたかさんの感想 · 2019年11月25日]

陳さんのFXザイコラムやツイッターをよくみています。

本書に書かれているプライスアクションと売買ポイントを頭で理解するだけで終わらせてはいけない。

実践し、失敗を繰り返しながら、血となり肉とする。
そうすることで強力な投資判断の武器になると期待できます。

日々チャートを眺めて、GMMAでトレンド判断し、プライスアクションのパターンに当てはめること、を習慣化したい。

[M. Nakamotoさんの感想 · 2019年3月18日]

投資家心理面からの解説が興味深い。
大局のGMMAから、ローカルなプライスアクションという流れの方が自然だが、プライスアクションが最初の章。
トレンドフォローメインと言いながら、トレンド転換を見つけるという逆張り的な視点も結構提示している。
最後の章は仮想通貨や自動トレードなど、流行り物をさらっと載せた感じ。