女性が医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784296103089

感想・レビュー・書評

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  • ただ単に歩くだけとかではは意味がなく、下半身を鍛えなければ効果がないというような内容。

    下半身の鍛え方が詳しく図で紹介されていてわかりやすい。

    欲をいえば、固くなった筋肉のほぐし方も図解していただけたらありがたかった。

    とりあえず、年をとる前に下半身に筋肉をつけて運動しなければならない。

    運動不足を思いしらされた。

  • 下半身痩せるために、いつも言われてること満載だけど最後まで読んでみた。運動するのみ。

  • 女性は男性に比べて、特に若い世代で運動習慣のない人が多い。肩こりやむくみなどの不調の多くは、筋力不足が原因。脂肪を落とすためにも、まず筋肉を増やすのが近道。スクワット、ジャンピングジャック、そして柔らかくするためのストレッチ。

    普段の生活の中に運動がないのだから、意識してやらないと、ヤバイです。女性の運動習慣が、年齢とともに上がっているのは、その現れか?

  • まあまあ。筋トレ重視の筆者。個人的には有酸素運動でも良くて、一駅歩くのも良い運動だと思う。ちなみに私は筋トレ派で有酸素運動は好きではないけど、やるようにしてはいる。一駅以上歩くとかなりの運動になる。

  •  わざわざ女性向けと評する割には一般的なような気がする。
     確かに後半女性特有の事象に触れてはいるんだけれどね……これ構成として女性特有の事象を先に書いてから、だからこういう実践がいいよって示してくれたほうが説得力があるような気がする。
     店頭で買おうと思って最初だけ見ると、ちょっと肩透かし感がある。(目次は何のためにって説もあるんだけどね)

  • 女性向きになので、妊娠中•出産後の運動や更年期について書かれているのは良かった。「運動はした方が良い」と言うのは分かっているが、20代の今ではあまり将来の想像ができないから、将来どのような症状が出る可能性があるか書かれていたので、運動しよう!と思えた。

  • どんなにしんどくても、運動して疲れないと健康になれない、というのはたぶん正しいのだろうけれど。すごく絶望的になる。

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著者プロフィール

中野ジェームズ修一
1971年生まれ。フィジカルトレーナー、フィットネスモチベーター。アメリカスポーツ医学会認定運動生理学士。
有限会社スポーツモチベーション最高技術責任者。卓球の福原愛選手、テニスのクルム伊達公子選手ら
トップアスリートのパーソナルトレーナーを歴任。必ず結果を出すトレーナーとして絶大な信頼を得る。
2014年より青山学院大学駅伝チームの強化指導を担当。


「2016年 『ダイエットダイアリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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