PowerPoint[最強]時短仕事術 もう迷わない! ひと目で伝わる資料作成 (IT×仕事術)
- 技術評論社 (2021年10月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784297123598
作品紹介・あらすじ
「伝えたい内容を詰め込みすぎて、文字だらけのスライドになってしまう…」
「レイアウトやデザインの調整だけで、時間が過ぎていく…」
PowerPointで資料作成する中で、こんな悩みはありませんか?
本書では、フォントやデザイン選び方・表やグラフの見せ方・図形の描き方・プレゼンのコツなどをわかりやすく解説。Microsoft Officeと組み合わせた時短技も紹介。見やすく伝わりやすい資料を、サクッと作成できるようになります。ショートカットキー一覧表付き。これ1冊で、PowerPointの“最強時短仕事術”をマスターしましょう。
感想・レビュー・書評
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良い本
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PowerPointの便利な使い方、でも、まあ、基本的なことが多くて、個人的にはあまり参考にならなかった。
次やろうと思ったのは下記の2つ
(1)メイリオフォントにあう欧文フォントはSegoeUI
(2)表のヘッダーの行高さを半分にすると表が締まる -
・書式のコピー/貼りつけ:ctl+shift+C /V
・スライド全体の色の配分を3色に絞るとまとまりが良くなる
・ベースカラー70%(スライドの背景の色)
・メインカラー25%(見出しなどの色)
・アクセントカラー5%(協調する色)
・Windowsの集中モードで、会議中の通知をOFFにする -
女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000055775
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officeの更新に際して購入した。パワポの本は十年ぶりくらいで、書店で読み比べて、スライドマスターがあり、かつ最近の本書を選んだ。
我流で抜けているところが理解できたし、最近追加された機能も理解できたので、目的は達成できたと思う。類書を何冊も読んでいる人には物足りないかもしれない。 -
似たような本は複数読んでいる身なので、ほぼほぼ復習や使いこなせていない機能の再認識となりました。
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アウトラインをWordで作る、箇条書きの行間は1.5、入力済みの箇条書きを図解に変換、メイリオと相性のいい欧文フォントはSegoe UI、タイトルは40pt、箇条書きは16-24pt、正方形はShiftキーを押しながらドラッグしてえがく、図形を結合してオリジナルの図形を作る、動画は20秒以内、リハーサルで腕を磨く、発表者ツール、が参考になった。
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【資料ID】 97210308
【請求記号】 007.63/I
【OPAC URL】https://opac2.lib.oit.ac.jp/webopac/BB50261012
PowerPointを使ってスライドを作成している時ふと、きっともっと効率いい使い方があるはずだけどひとつひとつ調べるのも面倒だしなんとなく見栄えよければいいか、とBackSpaceで整えたり図形を適当にサイズを似せてマウスドラッグして描写していたりしないでしょうか。
その「なんとなく」を解決してさらに時短で見栄え良く仕上げることが出来れば一石二鳥ですよね。
難易度の高い時短術ではなく、PowerPointの基礎を効率よく知って学びたいなと思う初心者向けにまとめられた1冊かと思います。
1ページにわかりやすく1項目がまとめられているためPowerPointを開きながらこの本にそって実際に手を動かし、アウトプットして資料作成をすすめながら読んでみるのも楽しいかもしれません。