はじめるNotion 使いかたを自由にデザインするための、基本、コツ、アイデア
- 技術評論社 (2022年7月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784297128999
作品紹介・あらすじ
★革命的オールインワンワークスペースの「基本」と「使いこなし」が、これ一冊で身に付く!
メモ、タスク管理、議事録、社内Wiki――、
あらゆる情報を一元管理できるオールインワンワークスペース、Notion。
Notionの特徴は、
ユーザーのアイデア次第で、使いかたを無限にデザインできる自由度の高さにあります。
しかしその一方で、
初心者にとっては「とっつきづらさ」があるのもまた事実です。
そこで本書は、
・Notionの基本的な使いかた
・ページデザインの考えかた
・使用法のアイデア
・便利に使うためのコツ
・チームで使うための方法
まで、すべてを一冊に凝縮しました。
Notionをはじめたものの「どう使えばいいかわからない」と悩んでいるかた、もっと便利に使いたいかた、自分だけの最高の使用法を見つけたいかたへ。
Notionのエキスパートである、「Notionアンバサダー」がやさしく教えます。
【本書の構成】
序章 Notionってなんだろう
第1章 Notionを理解するための、4つのキーワード
第2章 「ページ」と「ブロック」の基本
第3章 「データベース」の基本
第4章 何をどうつくる? ページデザインの考えかた
第5章 どんなことに使いたい? 使いかたアイデア集
第6章 Notionを便利に使うコツ、機能
第7章 チームで使う、共有する
感想・レビュー・書評
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Webクリッパーと、データベースのテンプレート化、ページのWeb公開が参考になった。
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のーしょんがページとブロックで構成されている基本概念はわかった。どんな課題を自分が抱えているかを定義する方がのーしょんをどう使うかよりも大事だと思った。その定義の上でどう使うかを考えた方がいい使い方ができそう。
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EvernoteからNotionに乗り換えたけど、ブロックやデータベースの考え方がしっくりこなくて手になじまない。一から学んで使いこなせるようになりたいと思って、一番初心者に優しそうなこの本を選んだ。
参考になったことはブロック、ページ、データベースの種類や活用方法。あ、こういうことができるんならこういうページ作ろうかなってアイデアがたくさんでてきたので、それもNotionのメモページに書き残した。テンプレートも公開されていて、作り方の参考にしたいから全部複製した。感謝。
全編カラーだし手順も画像付きでわかりやすい。一通り読んだらとっつきにくさもだいぶ減ったので、読んだかいがあった本。 -
なにがなんだか分かっていない初学者に、基礎から教えてくれる感じ。
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具体的でわかりやすい
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Notion使用時のイメージがよく分かった
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日常的なタスクの管理やプライベートのスケジュールの調整などにNotionを用いています。今まで適当に検索しながら利用していたのですが、一度ある程度体系的に勉強しておきたくなり本書を手に取りました。
本書は『はじめるNotion』の題名通り、初めてNotionを利用する人が一通りの機能を利用しながら使い方や便利さを体感できる本です。ざっくり「ページ」と「データベース」の利用方法を勉強しています。細かめの操作単位で大きなスクリーンショットがついた説明があるので、内容をなぞりながら実際に機能を試していくことができます。バージョン違いなのか動作環境が違うのか、どうにもスクリーンショット通りにはならないこともありますが、最初から読む分には何とかなる範囲です。
多少の欠点を述べると、本書は基本的な使い方と典型的な使い方のヒントを与えるにとどまっています。じゃあどのようなデータベースを作成してどのように運用すれば個人あるいはチームの情報管理に役立つのかというような具体的な話はやや薄目です。 -
* 読了日20231115
* 入手日20231115
* メルカリで古本で購入した。 -
その名の通りNotionをこれからはじめる人向けの本。基本設定や初歩的な項目の説明が多く、わかりやすかった。
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ノーションを使っているので読んでよかった!
人それぞれの使い方があるので、こんな使い方もあるんだと気付きがあった。1度は読んでみてもいいかも 。第5章の使い方アイデア集がよかった