話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ

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  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784297130879

作品紹介・あらすじ

「プレスリリースを出したけど反応ゼロ」
「お金をかけたのに全然メディアに露出できない」
「取材でテレビに出れたけど売上につながらない」
「『広報は秘書に兼務してもらおう』で問題に」
「『話はうまいほうだから取材は楽勝』のはずが大炎上」

「PRなんてかんたんだ」と思ってませんか?

記者として取材する側、企業の広報PR担当者として取材される側、両方の経験を持つPRのエキスパートが、話題にしてもらうために必要なノウハウを集大成。

・注目を集める情報の8つの法則
・話題になるためのPR5つ道具
・疲弊しないで話題になり続けるための考え方と仕組みづくり
・1人で抱え込まない体制のつくりかた
・炎上のリスクとうまくつきあう方法

成果につながる情報の届け方がわかる。

【特別付録】ストーリーでわかるPRの取り組み方

感想・レビュー・書評

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  • ・参考図書指定科目:「コミュニケーション論」

    <OPAC>
    https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/kpQog_kI_lFdKFZhA8rD_rs6iKi/description.html

  • 9割の会社が取り組んでいないPR。優れた製品でも、注目を集められなければ、相手に届かず売れず資金が続かない。必要としている相手の間で話題になるには、PRの手段とノウハウを知り、疲弊しないで継続すること。担当者を育て体制をつくる。

    オマケや片手間ではない、目的を定めた手段として、仕事としてのPRの位置づけが語られていました。

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著者プロフィール

加藤 恭子 (かとう きょうこ)
1929年、東京に生まれる。
1953年、早稲田大学文学部仏文科卒業と同時に渡米・留学。
1957年、ワシントン大学修士号。フランス留学、再渡米を経て1961年、帰国。1965年、早稲田大学大学院博士課程修了。1965年からマサチューセッツ大学。
1973年から上智大学講師。専門はフランス文学。
現在 (財)地域社会研究所理事、「加藤恭子ノンフィクション・グループ」代表。
第43回日本エッセイスト・クラブ賞、第11回ヨゼフ・ロゲンドルフ賞、
第65回文藝春秋読者賞受賞。
著書『英語を学ぶなら、こんなふうに』(NHKブックス)
『アーサー王伝説紀行』(中公新書)
『「星の王子さま」をフランス語で読む』(ちくま学芸文庫)
『やさしい英語のリスニング』(ジャパンタイムズ)
『日本を愛した科学者—スタンレー・ベネットの生涯』(ジャパンタイムズ)
『老後を自立して』(NHKブックス)
『田島道治—昭和に「奉公」した生涯』(阪急コミュニケーションズ)
『昭和天皇「謝罪詔勅草稿」の発見』(文藝春秋)
『ニューイングランドの民話』(共著、玉川大学出版部)
『直読英語の技術』(阪急コミュニケーションズ)
『昭和天皇と田島道治と吉田茂—初代宮内庁長官の日記と文書から』(人文書館)など

「2006年 『昭和天皇と田島道治と吉田茂』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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