和泉式部歌集の研究 (笠間叢書 342)

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  • 笠間書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (704ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784305103420

作品紹介・あらすじ

和泉式部正集、和泉式部続集の形態・性質の調査にもとづき諸本の系統を詳かにし、それぞれの成立に関する事実に迫る。和泉式部研究の第一人者の学位請求論文を、著者自身の修正・補足を加えて編集し、刊行。

著者プロフィール

1903(明治36)年6月6日〜1998(平成10)年2月4日。国文学者。和泉式部を中心とする平安朝文学の研究者。三島由紀夫を見出したことで知られる。著書に、『王朝女流文学史』、『衣通姫の流』、『和泉式部研究』、『和泉式部歌集の研究』など。また三島由紀夫との交流を示すものとして、『師・清水文雄への手紙』(新潮社、2003年)がある。

「2016年 『清水文雄「戦中日記」 文学・教育・時局』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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