宮沢賢治の切り拓いた世界は何か (笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集 第 63集)

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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784305602640

作品紹介・あらすじ

東北の農民のために己れの生涯を尽くそうとした
賢治の作品が、再び新たな力をもって我々に深く迫る。
〈文学の力〉とは何か、ここに改めて問う──

著者プロフィール

1917年生、2015年没。梅光学院大学客員教授。文学博士。著書に『日本近代詩とキリスト教』(新教出版社)、『夏目漱石論』(筑摩書房)、『佐藤泰正著作集』全13巻(翰林書房)、『中原中也という場所』(思潮社)、『これが漱石だ。』(櫻の森通信社)、『文学の力とは何か 漱石・透谷・賢治ほかにふれつつ』(翰林書房)、共著に、佐藤泰正・山城むつみ『文学は〈人間学〉だ。』(笠間書院)ほか。

「2016年 『漱石における〈文学の力〉とは』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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