インテリアデザインが生まれたとき: 60年代のアートとデザインの衝突のなかで

著者 :
  • 鹿島出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784306046238

作品紹介・あらすじ

「インテリアデザイン」という言葉が定着していなかった戦後まもなくに、「アート」と「デザイン」の衝突から生まれた「インテリアデザイン」の興隆を、60年代以後に遡りアーティストとデザイナーの言動から俯瞰する。

感想・レビュー・書評

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  • 倉俣史朗ドンピシャ

  • 1970年代のパルコやブティックで、デザインヒエラルキーで最も低いファッションデザインとインテリアデザインとの融合が起きた。

  • 戦後のインテリアデザインを歴史的にまとめた本。文量と写真のバランスがよく読みやすい

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著者プロフィール

鈴木紀慶(すずき・のりよし):1956年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒業。編集者、建築・デザインジャーナリスト、物件評論家。2000年スズキeワークス設立。武蔵美大、桑沢デザイン非常勤講師。

「2015年 『インテリアデザインが生まれたとき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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