屋外空間の生活とデザイン (SDライブラリー 2)

  • 鹿島出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784306061026

作品紹介・あらすじ

本書で扱っているのは、特別なイベントではない。私たちの身のまわりの屋外空間と、そこでの日常の活動に焦点を当てている。そして建物のあいだのアクティビティを豊かにはぐぐむための条件を、都市のスケールから街角のディテールまで、きめ細かく論じている。

感想・レビュー・書評

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  • ヤン・ゲール
    彼の都市計計画は人を最優先に!そしてコミュニケーション=交流の機会を作るという考え方!!

    賑わい=活力ある都市は人が作るという概念に基づいていると感じます。

    建築のあり方とランドスケープの考え方 
    学ぶことが多い!

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    本書で扱っているのは、特別なイベントではない。私たちの身のまわりの屋外空間と、そこでの日常の活動に焦点を当てている。そして建物のあいだのアクティビティを豊かにはぐぐむための条件を、都市のスケールから街角のディテールまで、きめ細かく論じている。

  • 分かりやすい。先生がちょっと強引って言っていたけど、どこがどう強引なのかイマイチよく分からず…

  • 街は日常の役に立ち、人々に喜びを与えるものでなければならない。

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著者プロフィール

ヤン・ゲール(Jan Gehl):
ゲール・アーキテクツ共同創設者、元デンマーク王立芸術アカデミー建築学部教授
1936年生まれ。デンマーク王立芸術アカデミー建築学部卒業。公共空間に関する教育・研究を行う一方で、コペンハーゲンやシドニー、ニューヨークなどの都市プロジェクトに携わる。デンマーク、英国、米国、カナダの建築家協会およびオーストラリア都市計画協会名誉会員。邦訳書に『建物のあいだのアクティビティ』、『人間の街』(いずれも鹿島出版会)。

「2016年 『パブリックライフ学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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