時の旅人

著者 :
  • 河出書房新社
3.29
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本棚登録 : 604
感想 : 69
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  • Amazon.co.jp ・本 (139ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309017037

感想・レビュー・書評

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  • 平成から大正へ、そして昭和としらず舞台が変わるタイムトラベルもの(といっていいのだろうか)。
    急いで読んでたらちとトリッキーでこんがらがってしまった。

  • 時が色々交差するので悩みましたが、やっぱり長野まゆみさんの本は好きですvv

  • ああそうそうこのわけわかんなさが長野さんの身の上なのよねーとうなずきながら読むのに最適。
    ただしよもや「アキバ」という言葉が長野少年の口に上るとは思わなかったパソオタのあたしは喜んだらいいのか悲しんだらいいのかわかりませんでした(何)。

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著者プロフィール

長野まゆみ(ながの・まゆみ)東京都生まれ。一九八八年「少年アリス」で第25回文藝賞を受賞しデビュー。二〇一五年『冥途あり』で第四三回泉鏡花文学賞、第六八回野間文芸賞を受賞。『野ばら』『天体議会』『新世界』『テレヴィジョン・シティ』『超少年』『野川』『デカルコマニア』『チマチマ記』『45°ここだけの話』『兄と弟、あるいは書物と燃える石』『フランダースの帽子』『銀河の通信所』『カムパネルラ版 銀河鉄道の夜』「左近の桜」シリーズなど著書多数。


「2022年 『ゴッホの犬と耳とひまわり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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