熊井明子のポプリテラピー ---心をいやし、パワーを強めるニューモイストポプリレシピ集

著者 :
  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309021973

作品紹介・あらすじ

基本は簡単!誰にでも作れます!あら塩(天然塩・自然塩)+花・ハーブ+精油(エッセンシャルオイル)、これだけで、気持ちを明るくし、ときめきを呼ぶ、ポプリ+アロマテラピー=「ニューモイストポプリ」。20年ぶりの新考案「ポプリ本」。

感想・レビュー・書評

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  • ポプリテラピーとはポプリとアロマテラピーを一つにした造語。アロマテラピーでは天然の精油を用いるのが基本となるが、ポプリテラピーの場合、香りのある花やハーブを使うときは素材そのものの自然の香りを活かすのが大きな違い。何といっても目で潤してくれる。オリジナルレシピが写真でたくさん紹介されているが、どれも目に訴えかけてくる。匂い立つ美しさがある。心も体も癒してくれる。

  • お花も、香りも楽しめる新しいポプリ!って感じです。この本で紹介しているのは、あら塩の上に、花やハーブ、パワーストーンを飾って、精油で香り付けをするポプリ。お花が枯れたら普通のポプリとして使えばいいそう。見ているだけでも目の保養でしたよ。

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著者プロフィール

作家。長野県松本生まれ。信州大学教育学部(松本分校)修了。映画監督である熊井啓と結婚。長年ポプリの研究につとめ、ハーブにも造詣が深い。愛猫家としても知られている。1999年『シェイクスピアの香り』などの著作活動について、「シェイクスピアの魅力を新たな角度から探求した業績を評価して」第7回山本安英賞を受賞。著書に『シェイクスピアの妻』『香りの力』『めぐりあい ――映画に生きた熊井啓との46年』(いずれも春秋社)、『シェイクスピアの香り』(東京書籍)、『愛のポプリ』(講談社)、『今にいきるシェイクスピア』(千早書房)、『「赤毛のアン」の人生ノート』(岩波現代文庫)、『ポプリテラピー』(河出書房新社)ほか多数。

「2021年 『いくつになっても、ラ・ヴィアン・ローズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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