華やぐ女たち: 玄冬文学アンソロジー

著者 :
  • 河出書房新社
3.67
  • (1)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 20
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309026909

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日本語の美しいことったら。
    昔の話し方はなんと美しい言葉なのでしょう。
    憂いや艶や余裕がある。
    読む価値アリです。

  • 文学
    人生

  • そうだよね。と共感できるものもあったけど時代背景的に無理なのもあった。ついでに自分の終わりに近づく感も犇々感じてしまう。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1910(明治43)年、東京生れ。実家は薩摩出身の樺山伯爵家。学習院女子部初等科卒業後、渡米。ハートリッジ・スクールを卒業して帰国。翌1929年、白洲次郎と結婚。1964年『能面』で、1972年『かくれ里』で、読売文学賞を受賞。他に『お能の見方』『明恵上人』『近江山河抄』『十一面観音巡礼』『西行』『いまなぜ青山二郎なのか』『白洲正子自伝』など多数の著作がある。

「2018年 『たしなみについて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

白洲正子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×