いだてん噺

著者 :
  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309028927

作品紹介・あらすじ

スポーツってなんだ? オリンピックってなんだ? マラソンって、クロールってなんだ? 気がついたら明治も大正も昭和も駆け抜けていた! 大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」全47回を徹底分析。戦前戦後を一気にかけぬける名作ドラマを味わい尽くす、TVドラマ愛好家のための新しい羅針盤。大友良英氏(『いだてん』音楽担当)推薦!「『いだてん』をここまでか!ってくらい味わいつくした、これこそ、日本近現代史の教科書にすべき名著です!」

著者プロフィール

一九六〇年生。声と身体の関わることなら何でも考えてしまう。著書に『絵はがきの時代 増補新版』(青土社)、『うたのしくみ 増補完全版』(ぴあ)、『介護するからだ』(医学書院)、『ミッキーはなぜ口笛を吹くのか』(新潮社)など。『浅草十二階』(河出文庫)、『フキダシ論』(青土社)が近日刊行予定。

「2023年 『代わりに読む人1 創刊号 特集:矛盾』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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