- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309029061
感想・レビュー・書評
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123便事故の疑惑を追う一連の著作の最新版。いずれも批判が多いがそれは体制側を擁護しているだけ。文書構成の稚拙さには目を瞑ろう。大事なのは圧力隔壁説にはあまりにも疑問が多いということ。急減圧が起きたとされるのに後部座席の生存者が何も感じていない。おかしいのは少しの想像でわかること。それができる人が少ないのが情けない。自衛隊訓練説を証明する必要はない。疑義がないことを証明すべきは当局側。それができなければ、疑われても仕方がない。国家による殺人。原発、森友、加計、桜の経過をみれば信じられないことではない。アメリカに隠ぺいの弱みを握られ、言いなりになっていたとしたら被害者は全国民。この国の腐敗は果てしない。この先どこまで落ちていくのだろう。5年後、10年後、覚悟しなければいけない。
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中曽根さん、真実言う前に死んじゃった。あの夏優雅に泳いでた。今だったら即刻辞めだね。日航機の墜落事故(事件?)、私はこの作者を信じるね。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/769025 -
もうここまで来たら内容うんぬんよりも定期的な発刊が絶え間ない問題提起となり得るだろう。そうなって欲しい。応援し続ける所存だ。
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事故調査報告書の別冊に、今更ながら記された決定的な新事実。
次々と、おかしな点が明らかになってきます。
しかしボイスレコーダーを含め、資料の開示を求めても、却下され続けます。
そこには、明らかにされたくない真実が書かれているのではないかと思われます。
「異常外力着力点」とは何か?
これは「事故」ではなく、明らかに「事件」です。 -
恐ろしい本なのです。911の時のWTCビルの制御解体の話もちょっと出てきてホントに恐ろしくなった。
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有り 687.7/ア/20 棚:17