七夕の夜におかえり

著者 :
  • 河出書房新社
3.36
  • (1)
  • (3)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 53
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309029955

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 大好きな幼馴染のお兄ちゃんが、転落死。
    事故死ではないのかも?と、ドキドキする。
    あの世をこの世に持ってくる?
    死後の世界を仮想現実VRに落とし込んで現実世界に繋げる研究。
    記憶の電子化。
    聡士の研究していたものを、会社の人達も狙っている。誘拐、監禁、怖い。
    しかしすごい。VR。
    近未来もの?
    アニメ化してほしい。
    ラストは感動。

  • アニメの映画を観てるような感覚で
    サクサクと読めれた。
    スリルもあったりドキドキしたり。
    終わり方にもう少し工夫が欲しかったかも。

  • 本当に実現したら、すごいですね!私も会いたい人がいます。

  • 柔道全国優勝がここで効いてくるとは!

  • 「時守たちのラストダンス」を読んでから、こちらを購入。
    ↑より物語に深みがあって、面白かった印象。でも読んで何ヶ月か経ったら
    物語の細部が忘れてしまうので、心には残らなかった。

  • 個人的には好みではなかったかな……。ライトノベルっぽい雰囲気がする。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1985年宮城県生まれ、東京農業大学卒業。大学図書館司書をしながら執筆活動を行い、2014年「神さまのいる書店 まほろばの夏」で第二回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉を受賞しデビュー。
著書は『後宮妖幻想奇譚 鳳凰の巫女は時を舞う』(双葉社)、『リモート授業になったらクラス1の美少女と同居することになった』(SBクリエイティブ)、『食いしんぼう魔女の優しい時間』(光文社)など多数。

「2022年 『陰陽師学園 ~式神と因縁の交錯~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

三萩せんやの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×