プリンセス・ダイアリー ラブレター騒動篇

  • 河出書房新社
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309203638

感想・レビュー・書評

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  • フツーの女子高生ミアが突然プリンセスだと知らされて、はや1ヶ月。
    おばあさまからのプリンセス教育真っ最中のミアに届いた匿名のラブレター。
    これはいったい誰からのもの?
    もしかして、マイケル?
    そんなときにママの妊娠&結婚騒動が巻き起こり、田舎からフェロモンむんむんのいとこがやって来た…。

    前作のすぐ続きって感じ。
    読みやすい
    のでシリーズ全部読んでみようと思います。

  • プリンセスダイアリー第二騨。
    ミアのマイケルに対する想いが、スッゴくかわええ!
    プリンセスでも、やっぱり普通の恋する女の子だよねー。
    次もまたマイケルと何かあるようなので、楽しみです!

  • ■フツーの女子高生ミアが突然プリンセスだと知らされて、はや1ヶ月。おばあさまからのプリンセス教育真っ最中のミアに届いた匿名のラブレター。これはいったい誰からのもの?もしかして、マイケル?そんなときにママの妊娠&結婚騒動が巻き起こり、田舎からフェロモンむんむんのいとこがやって来た…。

    ■■プリンセンス・ダイアリー二巻目。好きな人と、謎のラブレーター差出人の間で揺れるミアの心。好きな人はいるけど、自分を好きだといってくれる人が現れてしまって、少し心が揺れてしまう。その気持ちってちょっとわかる。
    最後の恋の演出の仕方が好き。ドキドキしてしまう。

  • アメリカ、サンフランシスコなどを舞台とした作品です。

  • プリンセスは平凡すぎる女子高生。

    相変わらずおばあさまは君主政治そのもので笑える。
    一国の主たるもの。すぎて、ある意味こういう人こそ国のトップにいたほうが安定するのかもしれない。

    対するミアは平凡すぎる。
    目下、代数(ってなんじゃ?数学と違うのか?)と淡い恋心。賢すぎる友達に振り回され、どうにかこうにか毎日を精一杯過ごす。

    少なからず成長の兆しもあったりなかったりで、ライトな読み物ではある。

  • 閉じこもってしまったおばあさまに声をかけるミアがかっこいい!
    こんなふうに次第にプリンセスらしくなっていくのかな。

    マイケルとの恋の行方も気になるところ。

  • 前回よりも今回は恋に悩むミアの姿が、ティーンらしくて可愛らしく読んでいて面白かったです。
    今回もミアの日常には必ず一騒動あって、面白かった♪

  • とにかく笑えて、肩の力を抜いて読める本です。それにしても、もどかしいと言うかなんと言うか…。ミアの優柔不断振りとマイケルの煮え切らなさ加減、リリーの毒説とやっぱりアメリカでもセーターをズボンの中に入れるとダサいんだと教えてくれたボリスの動きが楽しいです。

  •  プリンセス・ダイアリー2巻。10月20日~11月1日。
     ママが妊娠していることが発覚。おばあさまが勝手に結婚式を計画しているのを止めなきゃいけない!ひどい風邪をひいてしまったのにインタビューがあったり、ジョー・シー・ロックスからの匿名のラブレターが来たりとミアの毎日は相変わらず大忙し。

     ラブレターの相手が誰か想像するミアがかわいかったです。ミアのじれったい気持ちとマイケルへの気持ちがすごく伝わってきて、きゅんきゅんします。マイケルかっこいいなー。この巻好きです。

  • ひょんな事(?)でプリンセスになってしまったミア。
    そんなミアにラブレターが??

    ミアは可愛いしユーモラスいっぱいです♪

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著者プロフィール

世界中の女の子の心をつかんだベストセラー作家。『プリンセス・ダイアリー』シリーズは映画化(邦題「プリティ・プリンセス」)され大ヒット!他に『メディエータ』や『アリー・フィンクル』シリーズなど作品多数。

「2016年 『プリンセス・ダイアリー ロイヤル・ウェディング篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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