春画のなかの子供たち: 江戸庶民の性意識

著者 :
  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309223636

作品紹介・あらすじ

春画のなかには、なぜ、子供たちが登場するのか-。江戸の子供たちは、いったいどのように生きていたのか。春信、歌麿、北斎など、当代一流の絵師たちの名品を通して、江戸時代の子供の生活、家族、親と子の関係、さらに庶民の性風俗の実相にまで迫ろうとするヴィジュアル版子供と性の社会史。

著者プロフィール

国際日本文化研究所センター名誉教授

「2019年 『北斎の春画』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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