地図で読む世界情勢 衝撃の近未来 第1部

著者 : ヴィルジニー・レッソン ジャン=クリストフ・ヴィクトル フランク・テタール 鳥取絹子

• 河出書房新社 (2009年4月9日発売)

作品紹介・あらすじ

人口の問題-不均衡で流動化する人口が国力を一変させ、世界を再編する。新興大国「中国」の悩み-民主国家としての課題、地域格差と貧困。大国予備軍「インド」-不安定な経済、原材料の国外依存、近隣諸国との関係。新たな格差世界-経済的・社会的な分断、増大する移民の流出入。拡散する感染症と伝染病-経済のグローバル化と人災、世界的な規模での闘い。欧州連合(EU)に未来はあるのか-トルコのEU加盟問題、分断されたキプロス。地図は未来に「形」を与える。

感想・レビュー・書評

[dai-aiさんの感想 · 2016年6月9日]

レビュー省略

[a0019447さんの感想 · 2011年11月28日]

いろんなデータが掲載されており、非常におもしろい。

2009年発行ではあるが、さらに新しいデータでの更新結果をみてみたい。中国の存在感や日本の衰えなど大きく変わっているところが必ずあるはず。

[satojjさんの感想 · 2010年3月6日]

「世界のことを知りたい！でもどこから手をつけて良いかわからない！」というときに読む本。

[燕尾さんの感想 · 2009年4月23日]

世界のことがよくわかる大変ためになる本。