美醜の境界線: 美しい生き方のための規律(ルール)

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 41
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309246666

感想・レビュー・書評

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  • この人の鬱憤の捌け口みたいな本。
    読んでて気が悪く、なんだか悪運を運んできそうな気を放ってる本だと途中でやめた。

    言うてることは至極真っ当。正論。
    それを綺麗な言葉だけで紡げばいいのに、
    著者の経験談が余計。
    そうそうそんな目に合わんだろうと思うのだけど、、、ご自身言うは易く行うは難しなのかな。

    ここに書いてあることは、まぁ普通というたらあれですが、真っ当に育ってればいちいち言われなくても、意識しなくても皆さんできてると思いますよ。

  • 美醜に拘る方が醜悪なんじゃない?

    河出書房新社のPR
    http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309246666/

  • タイトルのつけ方がうまい!

  • 「美」と「醜」は対極ではなく、一線を介して隣り合っているもの。ほんのひと言、ふとしたふるまいで、どちらにでも転がります。その一線はどこに? 大人のための、美しい生き方のルール。

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著者プロフィール

1960年、東京生まれ。成城大学英文学科卒業。広告代理店勤務を経て1984年作詞家デビュー。淑徳大学人文学部表現学科客員教授。「吉元由美のLIFE ARTIST ACADEMY」を主宰。サロンセミナー、イベントを開催している。

「2018年 『自分という物語を生きる 心が輝く”大人のシナリオ”』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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