新たなる傷つきし者: フロイトから神経学へ 現代の心的外傷を考える

  • 河出書房新社
4.00
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 49
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309247670

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 哲学

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

(Catherine Malabou)
1959年、アルジェリア生まれ。イギリス・キングストン大学教授。ドイツ・フランス近現代哲学。主な著書に『わたしたちの脳をどうするか──ニューロサイエンスとグローバル資本主義』(春秋社、2005年)、『ヘーゲルの未来──可塑性・時間性・弁証法』(未來社、2005年)、『新たなる傷つきし者──フロイトから神経学へ 現代の心的外傷を考える』(河出書房新社、2016年)、『明日の前に──後成説と合理性』(人文書院、2018年)、『偶発事の存在論──破壊的可塑性についての試論』(法政大学出版局、2020年)、『真ん中の部屋──ヘーゲルから脳科学まで』(月曜社、2021年)、編著に『デリダと肯定の思考』(未來社、2001年)などがある。

「2021年 『抹消された快楽 クリトリスと思考』 で使われていた紹介文から引用しています。」

カトリーヌ・マラブーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×