ミーニング・センタード・サイコセラピー がん患者のための個人精神療法: 人生の意味に焦点を当てた精神療法

著者 : ウィリアム・S・ブライトバート シャノン・R・ポッピート 大西秀樹 石田真弓 藤澤大介

• 河出書房新社 (2017年6月19日発売)

感想・レビュー・書評

[レチチさんの感想 · 2019年9月2日]

フランクルの理論に独自の技法を寄せていた印象。実存主義的なアプローチである割には、システマティクでありhow-to的であると

著者プロフィール

精神科医。ニューヨークのメモリアル・スローン・ケタリングがんセンター精神腫瘍・行動科学部門部長、コーネル大学教授。国際サイコオンコロジー学会会長、アメリカ心身医学会会長など歴任。著書、受賞歴多数。

「2017年 『ミーニング・センタード・サイコセラピー　がん患者のための個人精神療法』 で使われていた紹介文から引用しています。」