ピーナッツ大図鑑 ; スヌーピーとチャーリー・ブラウンと仲間たちのすべて
- 河出書房新社 (2021年11月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309256733
感想・レビュー・書評
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PEANUTSのできるまえから、作者が無くなるまで知らないことだらけでした。
資料も多く、文字も程よく多いけれど楽しく読めました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「PEANUTS」や作者のチャールズ・M・シュルツさんの歴史や秘密がまとまった1冊で、読み応えがあり、楽しめます。
初期メンバーや、スヌーピーやウッドストックなど、おなじみのキャラクターの解説も充実しています。スヌーピーの犬小屋での火災、ウッドストック(黄色い鳥)の初登場など、知らなかったエピソードも多数紹介されていました。
もうシュルツさんによる新作は出ませんが、世界中でこれからも「PEANUTS」は愛されていくんだな...と実感しました。 -
今も大人気のキャラクター・スヌーピー、そしてその作品である『ピーナッツ』について、作者シュルツのことも含め、70年を超える歴史がこの1冊に詰まっています。
オールカラーで目にも楽しく、ただかわいいだけではないスヌーピーの世界に触れられます。
[NDC]726.1
[情報入手先]自校図書館
[テーマ]令和3年第4回度美作地区司書部会/フリーテーマ -
作品に刻まれた歴史:半世紀にわたる新聞連載漫画『ピーナッツ』はアメリカ文化の貴重な記録。その背景を読み解く。創作の秘密:生みの親チャールズ・M.シュルツの生い立ちから執筆の舞台裏まで。貴重な資料:描きかけの没原稿やラフスケッチなど、初紹介資料も含めて多数収録。(e-honより)
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この本は一生の宝物です。読み甲斐があり、懐かしいグッズの写真にほくそ笑みしました。