ムナーリの機械

  • 河出書房新社
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本棚登録 : 161
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309270616

感想・レビュー・書評

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  • Joseph Herscher 氏み、しゅごい...

  • 「蚊を死ぬほど辱める機械」で購入決定。
    わくわくがつまってる。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      最初の出会いは絵本だったと思うが、その後「芸術としてのデザイン」を読んで唸りました!
      今の世の中には、この本のようなユーモアがもっと必要なん...
      最初の出会いは絵本だったと思うが、その後「芸術としてのデザイン」を読んで唸りました!
      今の世の中には、この本のようなユーモアがもっと必要なんだろうなぁ~と思ってます。
      2012/06/27
  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • ムナーリの機械

  • お馬鹿な機械仕掛けの装置を大真面目に解説する。
    岩浪の絵本「ものぐさトミー」を思い出した。

  • 奇天烈な機械仕掛け。突飛な発想。

  • 言葉遊びのようなイメージ達がふわふわ現れてきます。
    挿絵も言うまでもなく素敵です。
    翻訳も素晴らしいです。

  • 「なまけものの犬のためのしっぽをふる機械」とかね、「留守中でも家で笛を吹くための機械」とかね、実にいいよね。

  • 子供と一緒に読んで楽しんで読めた。家のなかのSwitchを一緒に考えた。

  • ユニーク。そんなものいらないじゃないか、と思うものばかりな所がまたいい。遊び心満載ないい大人の絵本。

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著者プロフィール

ブルーノ・ムナーリ(BrunoMunari)
1907年ミラノ生まれ。イタリアの前衛美術活動「未来派」に共鳴し、造形作品の発表をはじめる。1930年代よりグラフィックデザイナー、アートディレクターとして本の編集や装丁を手がけ、戦後ダネーゼ社をはじめとするプロダクトデザインの仕事も多数。1954年、55年、79年にコンパッソドーロ賞を受賞。子どものための実験的な絵本やワークショップによっても世界に知られ、1974年、84年に国際アンデルセン賞を受賞。60年代以降、ハーバード大学で視覚表現によるコミュニケーションについて講義を行うなど、新しい時代のためのデザイン教育に尽力。1998年の没後なお、創造の本質に迫る教育の普及に貢献し続けている。

「2018年 『点と線のひみつ ブルーノ・ムナーリのデザイン教本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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