画集 銀河鉄道の夜

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 66
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309276441

感想・レビュー・書評

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  • 絵がすごく幻想的で美しい。

  • 写真家であるKAGAYAさんの手がけた
    銀河鉄道の夜です。
    14年くらい前に友人とプラネタリウムで見た
    KAGAYAさんのこの作品がとても美しく印象的でした。

    年月が経っても絵本になっても、
    当時の美しさや感動はやはりそのままですね。

  • DVDを観てから、じっくり画集でうつくしい銀河鉄道の世界にふれました。

  • いまいち。絵はきれい

  • 幻想的。

  • ふつくしい

  • 2016年1月17日、プラネタリウムで『銀河鉄道の夜』を観ました。以前にも同じものを観た記憶があり、あの透明感あふれる壮大な世界観に感銘を受けてすぐに原作を読みました。それから数年経った今でも映像に鳥肌が立ちました。私の好きな賢治の世界観が再現されていて感涙したので、画集があると知ってぜひ読みたいです。

  • 文章は抜粋。

    CGだと分かりやすいCGで好みが別れそう。

  • プラネタリウムで上映され100万人が感動した「銀河鉄道の夜」の画集が、ついに復刊。観音開き入り特別仕様で、きらめく銀河をパノラマ体験。賢治幻想の世界へ誘う天上の画本(えほん)!

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著者プロフィール

1896年(明治29年)岩手県生まれの詩人、童話作家。花巻農学校の教師をするかたわら、1924年(大正13年)詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、生前は理解されることがなかった。また、生涯を通して熱心な仏教の信者でもあった。他に『オツベルと象』『グスグープドリの伝記』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』など、たくさんの童話を書いた。

「2021年 『版画絵本 宮沢賢治 全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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