最強の油・MCTオイルで病気知らずの体になる!

著者 :
  • 河出書房新社
3.08
  • (0)
  • (6)
  • (3)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 45
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309286655

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • MCTオイルと栄養療法で体調爆上がりしたものとしておさらい。

    以下メモ
    ーーーーーーーーーーーー

    草食の人類は生き残れなかった。
    脳容量多い人類は肉食

    血糖を下げるホルモンはインシュリンしかないが!上げるのは数種類ある

    炭素数が8-12の中鎖脂肪酸は分子が小さいから腸管で吸収され、速やかにエネルギーとして代謝される

    解糖系とクエン酸回路でエネルギーを作る。

    糖尿病関連の医療費は世界で80兆を超える。
    日本では欧米より高額報酬である。

    産後うつはフェチリンが足りない。

    多くのがん細胞はブドウ糖しかエネルギーで使えない

    ブドウ糖とビタミンCの分子構造がよく似ている。
    がん細胞はビタミンCを取り込み、過酸化水素を与えてがんを殺す働きをする。

    ブドウ糖の濃度が高いと細胞には入れない。

  • 既知なこと多し

  • 思っていた内容ではなく、かなりマニアックでした。もっと簡単にMCTオイルをどう使ったらおいしく健康になれるか、みたいなところが知りたかったので読み切れず。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1947年千葉県生まれ。1965年北海道大学理学部地質学鉱物学科入学。卒業後は国際航業に入社、地質調
査などに従事。その後医師を志し、1973年帝京大学医学部入学。卒業後は小豆沢病院、立川相互病院勤務
を経て、千葉県市原市に宗田マタニティクリニック開院。著書に『楽しくなるお産――自然分娩・母子同室
のすすめ』(桐書房)、共著に『あきらめないで不妊症』(ナツメ社)の他、「母児同室論」(『周産期医学』
東京医学社)、「さりげない医療監視で満足のいく自然分娩を!」(『助産婦雑誌』医学書院)など論文多数。
ビデオ『弟たちの誕生――ある家族の立ち会い出産』(わかば社)も制作。近年はFacebookグループ「糖質制
限」共同代表、「ケトン村」村長。糖尿病妊娠、妊娠糖尿病の糖質制限による管理で成果をあげている。

「2020年 『産科医が教える赤ちゃんのための妊婦食』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宗田哲男の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×