せいろ蒸し大全

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 53
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309288758

感想・レビュー・書評

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  • せいろの使い方、お手入れ、乗せ方、蒸す分数などなど、せいろ初心者の私にとってはとてもためになる本でした。

    まだレシピは作ってないけれど、蒸しパンとか花巻はいつか作ってみたい。

    味付けをしていない肉や野菜を蒸すことと、点心を温めることにばっかり使っています。二段の上の段がなかなか上手に温められず、試行錯誤中。

    極めればこの本のように味付けをしたものを蒸してお夕飯の献立をセットで完成できるようになるかも?

    『せいろで蒸す』とレシピがほぼ同じなのは残念。
    ※ブクログ登録はこちらが後になりましたが、先に読んだのはこの『せいろ蒸し大全』の方が先でした。大全の方がオススメかな。

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著者プロフィール

料理研究家、管理栄養士。聖徳栄養短期大学卒。聖徳栄養大学研究室助手などを経て料理研究家として独立。書籍、雑誌、メニュー開発などを通して、栄養学に基づいた健康料理から、からだにやさしく、素材を活かした手軽な家庭料理まで、多彩なレシピを提案している。著書に『つくりおきできる お助けスープ』 (家の光協会)、『ちょっと具合のよくないときのごはん』(日東書院本社)、『蒸しなべレシピ』(河出書房新社)など多数。

「2023年 『病気に負けない最強の野菜スープ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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