天空への願い

著者 : KAGAYA

• 河出書房新社 (2020年6月16日発売)

感想・レビュー・書評

[しょうさんの感想 · 2020年12月6日]

とても綺麗。

[夜さんの感想 · 2020年11月6日]

今年の誕生日に頂いた写真集。
星や天体のものが中心で、６〜７割は日本で撮影されたもの。ここまで鮮明ではなくても、自分の目で見られる可能性があることにときめく。
私は田舎に暮らしているので、星を見上げたり眺めることもわりと日常だけど、たまに圧倒されるような光景が見てみたいと思うことがある。夜景や花火のような人工物でもいい。
圧倒されて、月並みだけど、自分は小さな存在だと感じることが時々必要だったりする。
その感覚を、手元で感じられる写真集です。

[izuumiさんの感想 · 2020年6月23日]

普段から空を見上げるのが好き。美しい空を見たくて初めて写真集購入。肉眼で私が見ていた空と写真集の空、違いすぎて脳内で溝が埋まらない(^^;)でも、キレイなものを見ている時間は癒やされるから買ってよかった(^^)

[amiさんの感想 · 2020年12月12日]

どの写真もとても綺麗で見惚れる。ずっと眺めていたい。癒される。

[ktymknjさんの感想 · 2020年7月10日]

星景写真家・プラネタリウム映像クリエイターＫＡＧＡＹＡさんの最新写真集。先日の火球騒動でＫＡＧＡＹＡさんの映像が話題になった時、ついhontoでポチってしまった。
相変わらず美しい写真。星景だけでなく「自然」もかなり含まれる。でもこういう写真って本の形より大きな画面の方がより素晴らしく見える（さらに言えば実際目で見た方が…）。
とは言え取り出してみるということでは紙の本に一日の長がある。結構難しい選択かも。
ちなみにNASAのAPODでも素晴らしい写真が見られ、毎日大きめのPC画面で見ることを楽しみにしている。
https://apod.nasa.gov/apod/astropix.html

著者プロフィール

1968年生まれ。Twitterフォロワーが90万人超の星空写真家。プラネタリウム映像クリエイター。写真集に『天空への願い』『Starry Nights』、入門書に『星空の楽しみかた』など多数。

「2023年 『ＫＡＧＡＹＡ　ポストカードブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」