語りあかそう (河出文庫)

著者 :
  • 河出書房新社
3.28
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本棚登録 : 107
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309412924

感想・レビュー・書評

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  • あ!ナンシーさんだ~。書店の新刊文庫棚で発見して、思わず声が出そうになった。どの対談も読んだことあるけど、あまりの懐かしさに購入。もうナンシーさんの新しい本は出ないと思ってたものね。

    亡くなってからもう12年。ナンシーさん、なんでそんなに早く死んじゃったの。今の私たちには絶対にナンシーさんが足りないよ。芸能人の言動にウンザリするといつも、ナンシーさんがいたら何て言ったかなあと、いまだに思うよ。

  • たまにどうしようもなく読みたくなるナンシー関。
    優しくて思慮深くて包容力のある人だったなーって改めて思う。

  • その早すぎる死が惜しまれるナンシー関さんの対談集。勢いにのって、ずっと欲しくて迷っていた全ハンコ集まで買ってしまった。

  • ナンシー関の本にしては、少しインパクトが弱い。しかしながら、最後の「有名人、勝手に格付けいたします」は、さすがに面白かった。もし、ナンシー関が今も生きていたら、この対談の後に出てきた有名人についても、格付けしてほしかったなあ・・・。

  • 20141208

著者プロフィール

1962-2002 青森県生まれ。法政大学中退。消しゴム版画家。雑誌のエッセイや対談でも活躍中。著書に『ナンシー関の顔面手帖94夏』『信仰の現場』『小耳にはさもう』ほか多数。

「2014年 『語りあかそう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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