不思議の国の論理学 (河出文庫 523B)

  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309460758

作品紹介・あらすじ

パラドクス、謎なぞ、ダブレット、アナグラム、アクロスティック、タングラム、記憶術、初等幾何、暗号法、オリガミ、論理ゲーム…二つのアリスの物語ほか、キャロルの諸作品から精選した、きらびやかな頭の体操の数かず。数学者・論理学者のドジソン先生=キャロルが、パズル好きのすべての人々のためにあみだした、数学と言葉あそびの中間に位置する、楽しく心躍る、数と言葉の問題集。

感想・レビュー・書評

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  • 不思議の国の倫理学 (川出文庫) 作者であるルイス・キャロルの作品です。

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著者プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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