生活の世界歴史 4 (河出文庫 826D)

著者 :
  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309472140

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  • ローマの入門書。ローマ人の物語などを読んでローマに興味が湧いた人等におすすめ。

  • [ 内容 ]
    名誉欲と悪徳の渦巻く文明崩壊の時代をローマ人はどんな心を抱いて生きたか。

    [ 目次 ]
    プロローグ 生の中の死、死の中の生
    天国と地獄―セネカの世界
    悪徳の告発―奢侈美食・浪費・堕落
    告発された女たち
    価値ある生を憧れて
    理想と現実の狭間で―小ブリニウスの生活と意見
    エピローグ―労苦の報いは空であったか

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


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著者プロフィール

1924年、東京生まれ。東京商科大学(現・一橋大学)卒業。東京大学教養学部教授、フェリス女学院大学学長等を歴任。2006年没。著書に、『ローマ帝国の国家と社会』(岩波書店)、『ローマ帝国とキリスト教』『素顔のローマ人』『歴史家と歴史学』(河出書房新社)、『永遠のローマ』(講談社)、『歴史学入門』(東京大学出版会)、『ローマはなぜ滅んだか』(講談社現代新書)ほか多数。

「2020年 『地中海世界 ギリシア・ローマの歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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