adlibさんの感想
2018年11月21日
── 東 公平《升田式石田流の時代 20000925 河出書房新社》P102 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4309722652 東 公平 将棋観戦記者 1933‥‥ 兵庫 /チェスプレーヤー/ …… 人間が負けるに決まってるじゃないか。コンピュータに将棋なん か教えちゃいけないよ。ろくなことにならないから(大山 康晴)。 (20181121) さらば、ハイク ~ 裏口の悪口ばかりが記憶に残る ~ ミニブログの機能に徹すればツイッターの先駆となった可能性もある。 結局は、アンチ・ユーザーや、見知らぬユーザーの“遠吠えTB”に 偏った印象が強い。なるほど巧い、と同意する使い手に遭遇しなかった。 当初ルール“575”や、“俳句”からの改題に逡巡して、低迷した。 大山 康晴の名言「素人は悪くなってから考える」を思いだす。 回答拒否されたユーザーに、否定的なメッセージを送ることはできた。 http://h.hatena.ne.jp/adlib/83462291027077606(20160506 07:01:40) …… 駒落ちは、落した方(上手)が先手なので、下手の初手(飛成り) は不可解。飛車先の歩を、落された方(下手)が持つルールも例がない。 ── 大山 康晴《定本・大山の駒落ち 19821220 池田書店》 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000J8DRXU https://twitter.com/awalibrary/status/728341763769794560 駒落ち七種類の他、例外に(三歩を手に持つ)余興将棋“歩三歩”が 紹介されているが「良い子はマネしないように」と読みとれる。 (20181121)
1933年神戸市生まれ。将棋四段。元朝日新聞将棋観戦記者。日本チェス協会創立発起人。第2期日本選手権者。1969年シンガポールオープン日本代表。朝日カルチャーセンター講師などを務める。 「2010年 『ボビー・フィッシャーのチェス入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」