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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784309730615
感想・レビュー・書評
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悲しいお話だと思うが、そうじゃないと言う方もおられでしょう。それでも私はタロウかボチか、そう呼ばれている子犬のことを思うと、涙が出そうになるのです。自分ではどうしようもないこのような気もち。神さまもただじっと見守っているしかないのっしょうか?
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このパパはひどすぎる。人として最低だ。
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立松和平×長新太コラボに惹かれて手にした一冊。
小2の息子が先に読み、「今日の音読の宿題、これにする!」と読んでくれて、私も触れて。
引っ越し先のマンションは動物が飼えない・犬を捨ててく・野良犬がたくさん等、
時代背景が現在と少し違うが、それを超える本だと思った。
淡々とした文章がより想像力をかきたてて、
犬のたろうをはじめ、感情移入しながら文間に想いを膨らませた。
さて、息子はなにを感じたかな・・・(*^^*)
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