本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309760797
作品紹介・あらすじ
「御伽衆」から九代目林家正蔵襲名まで。400年の時を越える波瀾万丈の歴史。
感想・レビュー・書評
-
落語の歴史を豊富な資料でわかりやすく解説してあります。
【こんな人におすすめ】
落語の歴史に興味がある人詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りました。面白かったです。返却後にうろ覚えでこの感想文を書いてますので悪しからず。
戦後の復興のあたり、ドキュメントを読んでるみたいで胸が熱くなりました。
この本に載っている三遊亭圓朝の肖像画に惚れて丁度京都でやってた鏑木清方展に行きましたが、該当の作品は展示期間外でした(泣
ステテコ等のエピソードでは「著者はこういう笑いが嫌いなんだな」と感じましたが、それがきっかけでアレをステテコと呼ぶようになり
現代に至りユニクロが「リラコ」という部屋着に改変して売っていることを思えば感慨深いものがあります。
「ふくろうの本」って凄く良い入門書シリーズじゃないか!?と今更ながら気付いたのですが
この本、もう書店にはないんですよね…… -
09/8/8
全6件中 1 - 6件を表示