図説 パリ 名建築でめぐる旅 (ふくろうの本)

著者 : 中島智章

• 河出書房新社 (2019年8月27日発売)

感想・レビュー・書評

[りさんの感想 · 2023年4月16日]

パリの名建築を歴史に絡めて紹介する本。
世界史に詳しくないと少し難しい部分もあったが、それでも頑張って読むとそれなりに理解できる部分もあり、勉強になった。

ドリス式、イオニア式、コリント式オーダーくらいは覚えた。
ルーブル美術館が宮殿だったということや、エッフェル塔が仮設という前提で建てられたものと知ってびっくり。

[osawatさんの感想 · 2021年10月21日]

ふむ

著者プロフィール

フランス近代建築史、ヴェルサイユ宮殿研究の日本における第１人者　工学院大学建築学部准教授

「2013年 『装飾と建築』 で使われていた紹介文から引用しています。」