図説 ヴェルサイユ宮殿: 太陽王ルイ14世とブルボン王朝の建築遺産 (ふくろうの本/世界の文化)

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309762913

感想・レビュー・書評

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  • 所々飛ばし読みしたが、わかりやすいし面白かった。

    そもそもはハプスブルク家について知りたくなったことに端を発し、色々と知りたいことが四方八方に広がってきてしまって、ずっと芋づる式に興味の趣くままに読んで調べて学んでいるのだが、困ったものだ。
    本書を読んでいてまた新たに調べなくてはならないことが増えてしまった。
    本書で初めてではなく、今までにも「ちょいちょい関わってるなぁこれが…。でも私はあんまり詳しくわかっていないんだよなぁ」と思っていた項目が…。

    それはたぶんギリシャ・ローマ神話。

    いや、まだそこには手を出している時間は無いぞ。

  • 海外の宮殿はどんなのだろうという興味から、有名なヴェルサイユ宮殿の本を手に取りました。
    写真や図入りで、さっくりとわかりやすかったです。

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著者プロフィール

フランス近代建築史、ヴェルサイユ宮殿研究の日本における第1人者 工学院大学建築学部准教授

「2013年 『装飾と建築』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中島智章の作品

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