- Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309904177
感想・レビュー・書評
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あまり見てこなかったけど、
写真集っていいもんなんだなぁ。
見終わったあとの、
旅して帰ってきたような感じが心地よい。
知らなかった光景をファインダー越しに体験するような。
なんだか懐かしみを覚えてしまった。
ほのぼのするというよりも、ハッとするというか、胸がチリチリするような写真だった。
いい写真だったからなのかな?
抽象的だけど、なにか主張のようなものを感じた。
それが多分、撮影者の心が動いた瞬間なんだろうか。
だとしてもそれは、共有されるものなのだろうか?
不思議だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
可愛い女の子!じゃない蜷川美花の写真集。カラフルなのにダーティ、彼女の写真だってわかる。表紙が3D。
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貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=4309904173 -
まず、表紙がお洒落です。動かしたり、見る角度によって写真が変わります。本自体がビニール張りの手帳みたいでしっかりと重みがあります。写真集の中身を見てもそう思ったのですが、やっぱり映画の『さくらん』を連想させるような色合いやコントラストが特徴的です。
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この人の目線で物を見たい、と思う。
色彩感覚がえらこっちゃになってます。 -
蜷川実花さんの色彩感覚って強烈!自分と同じ世界をみてるとは思えない。実花さんが世界をみるとこんな風に世界にいろんな色があふれているんだってことに気付かされる。コントラストの強さも好き。別世界をトリップしてしまえる写真。色彩からエネルギッシュさが感じられる。
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外国の風景を収めた写真集。
蜷川実花の写真は、
色使いが大好き。
とても彼女らしい一冊。 -
これが蜷川さんの写真集を見たはじまり
見た瞬間とりはだがたったよ×)
鮮明で懐かしいにおいがする☆) -
元気が出ない、雨の日とか、ちょっと開いただけで、あったかくなれる写真集。
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蜷川さんの写真はきれいな色がたくさんで、見てて元気になれる気がする!
すごいかわいくて素敵!