つぶつぶ雑穀ごちそうごはん―野菜と雑穀がおいしい!簡単炊き込みごはんと絶品おかず

著者 : 大谷ゆみこ

• 学陽書房 (2007年4月13日発売)

作品紹介・あらすじ

いつものごはんに雑穀と野菜と海の塩を入れて炊いてみませんか。ほんのひと手間かけてスイッチを押すだけ。フタを開けると、香り立つ湯気の間から個性的なごちそうごはんが顔を出します。そのままメインディッシュになる新感覚の雑穀入り炊き込みごはんのおかげで、毎日の食事作りが10倍簡単に、そして10倍楽しくなりました。

感想・レビュー・書評

[smily2harrykoroさんの感想 · 2016年2月10日]

いろいろな雑穀ごはんのレシピが載っていたので、１冊持っておいてもいいなと思った。
トマトや味噌を入れて炊く、珍しいレシピもたくさんあったので、今後試してみようと思う。

[affetto 竹下育子 -いくっちさんの感想 · 2012年10月15日]

雑穀レシピといえば大谷さん。
鉄板レシピばかりです。

この本は、雑穀生活を試してみたいけれど、いきなりハードルが高いのはちょっと…家族の反応も気になるし…という方にはぴったりだと思います。
いわゆる「炊き込みご飯」のレシピ集なので、トライしやすいものばかり！！！

作り方も、ものすごい簡単で、材料を炊飯器に入れてスイッチオン、のものがほとんど。
味もシンプルなものなので、ハズレもなし。
目先が変わってむしろ食卓が豊かになりますよ〜！

オススメの1冊です。

[shiorisanさんの感想 · 2010年3月23日]

お米が大好きな私には嬉しい本です。
雑穀を使わずとも、美味しい炊き込みご飯を教えてもらいました。
雑穀の知識も入っているし。
ただ、半分が炊き込みご飯のレシピ、半分はそのご飯を使ったレシピで、私には残り半分のレシピをそのほかの炊き込みご飯レシピにしてほしかったかな。

著者プロフィール

未来食つぶつぶ創始者。つぶつぶ料理教室ネットワーク運営。ビーガン歴39年。「輝いて生きる! 」をテーマに料理のデザイン、心のデザインという分野を開拓し、様々なセミナーを開講。著書多数あり。

「2022年 『つぶつぶ雑穀パンレッスン』 で使われていた紹介文から引用しています。」