千のナイフ、千の目

著者 :
  • 紀伊國屋書店
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本棚登録 : 29
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784314005975

作品紹介・あらすじ

世界のニナガワ、劇的半生を語る。疾走するエッセイ集。

感想・レビュー・書評

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  • 【つぶやきブックレビュー】2016年追悼・蜷川幸雄さん。

  • どこか傑出している人は
    やっぱりどこか少し足りないのかもしれない。
    でも、そういったところで世の中は
    帳尻が合うようにできているのかもしれない。

  • 「群集・音楽・花」が蜷川舞台のキーワードだそうです。「葬式参列者・光りの中でチャチャチャ・ゼラニウム」シブヤ〜でも確実にこのキーワードが潜んでたんだなぁと思いました。仏壇でやるオディプス王、やっぱり発想がすごいです…。

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著者プロフィール

1987年芸術選奨文部大臣賞『テンペスト』。1996年第4回読売演劇大賞最優秀演出家賞、1999年第41回毎日芸術賞、第70回朝日賞、2000年、第35回紀伊國屋演劇賞個人賞、第8階読売演劇大賞・最優秀演出家賞。

「2019年 『蜷川幸雄と「蜷の綿」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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