- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784314006583
感想・レビュー・書評
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先日、国立近代美術館の「にほんのいえ」展に行ってきました。建物ではなく都市をデザインするということはその土地の風俗をデザインするようなもの。西洋では広場、東洋では路が大切であったように、その土地の人々にとって愛されてきたものを理解しつつ新しい試みを取り入れていくこと。都市は機能であるけれども生物的でもある。新しい目で東京を、世界を眺めてみるきっかけになる本。
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内容(「MARC」データベースより)
官庁によるプランパターンと、都市と無関係な建築家の建築設計。このような従来の都市の断層を埋める動きがある。激しく成長し、新陳代謝し、流動する、それらの不確定要素を予想した原型都市の設計方法を模索する。*