みるみる理解できる天気と気象: 「気温」「気圧」「水蒸気」の三つがカギ (ニュートンムック Newton別冊)
- ニュートンプレス (2007年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784315517972
感想・レビュー・書評
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3月23日今日は何の日『国際気象デー』この1冊!
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ニュートンは写真やイラストがどーんとあるから、わかりやすくて好き。
説明だけではイメージしにくいものも、わかりやすいイラストで理解されやすいように工夫されています。
文字ばっかりは‥と思っている人には、ニュートンシリーズお勧めです。 -
ちょっとだけ天候とは何ぞや?って思って借りたんですけど、地球の天気がこんなにも自転に依存してるとは思わなかったなーって、つくづく考えさせれる一冊でしたー。地球が回ってなかったらコリオリの力が働かないし、偏西風も貿易風もどうなることやら、、、とりあえず、地上に生命が芽吹くことはなかったんじゃないかとすら思ったり。ごちそうさまでしたー。
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-内容- 天気の変化に深く関係する「気温」「気圧」「水蒸気」の3要素を組み合わせて考えながら、具体例を出しつつ、気象のしくみを写真とイラストを交えてやさしく解説する。
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大気現象を立体的にイメージさせてくれる1冊.コンパクトにまとまっていて,気象が初めてっていう人にもやさしい本になっていると思います.
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2009/
2009/
第二章:気象はどのようにつくられるのか?
暖かい雨と冷たい雨のちがいは、上空で氷ができるかどうかである。
第三章:赤道から極まで、世界の気象のしくみ
第四章:春夏秋冬 日本の天気のしくみ
第五章:これで納得! 天気予報のしくみ