暇と退屈の心理学 (ニュートン新書)

著者 : ジェームズ・ダンカート ジョン・D・イーストウッド 神月謙一

• ニュートンプレス (2022年12月16日発売)

作品紹介・あらすじ

今の時代，退屈になるとスマホで気を紛らわせようとしがちです。しかし，「退屈」には人生を変える重要なメッセージが隠されていると知れば，スマホを見ている場合ではないかもしれません。
本書は，最新の心理学研究をもとに，退屈が伝えるメッセージを読み解いて上手に生かす方法を教えます。また「そもそも退屈とは何か」「人はどのようなときに退屈を覚えるのか」「年齢や成長と退屈の関係」など、退屈にまつわるさまざまなトピックを紹介。本書を読むことで，退屈の秘密がわかり，すき間時間を成長につなげることができるでしょう。

※本書は2021年発行『退屈の心理学　人生を好転させる退屈学』をニュートン新書として発行したものです。

感想・レビュー・書評

[ななさんの感想 · 2023年8月29日]

暇は何か行動を起こす原動力
暇がなければアイディアも浮かばない
いろんなやりたいこと挑戦していきたい☺️

[pinkfishさんの感想 · 2023年1月26日]

20歳をピークに退屈は少なくなるという